サム・ニールの年齢身長出演作プロフィール＆現在は？結婚や子供について

サム・ニールの最新作、映画『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』が2022年7月29日（金）に公開されます。
サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムの活躍が、また復活して見れるのかと思うとワクワクして公開が待ちきれません！
スティーブン・スピルバーグ監督最大のヒット作である1993年に公開された『ジュラシック・パーク』のアラン・グラント博士役で一躍有名となり、知名度を不動のものとしたサム・ニール。

サム・ニールの年齢身長プロフィールから出演作、結婚や子どもについてまとめてみました！

サム・ニールの年齢身長出演作プロフィール

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サム・ニールは、北アイルランドのオマーで、陸軍士官であったニュージーランド生まれの父親、ダーモット・ニールと、英国生まれの母親、プリシラ・ベアトリス（インガム）の間に生まれました。

1954年、サム・ニールは家族と一緒にニュージーランドに移り、そこで英国国教会の男子寄宿学校、クライスツカレッジ、クライストチャーチに通いました。
カンタベリー大学で英文学を学び、そこで初めて演技に触れました。
ビクトリア大学で高等教育を続け、そこで英文学の学士号を取得。

1971年、ニュージーランドのテレビ映画『The City of No』で映画デビューを果たしました。
ニュージーランドでのニールの画期的なパフォーマンスは、海外で広く上映された最初の地元映画である『テロリストたちの夜』（1977年）でした。

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オーストラリアに拠点を移して『わが青春の輝き』（1979年）に出演。
同作を観た英俳優ジェームズ・メイソンのサポートもあり、『オーメン/最後の闘争』（1981年）で悪魔の息子であるダミアン・ソーンを演じ、最初の大きな国際的役割を果たし、アメリカに進出して英米の映画・TVで活躍。

サム・ニールは、ジェームズ・ボンドの役割でロジャー・ムーアを引き継ぐ有力候補の1人でしたが、ティモシー・ダルトンに敗れました。

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スティーブン・スピルバーグ監督最大のヒット作『ジュラシック・パーク』（1993年）でアラン・グラント博士を演じ、一躍世界的に有名となりました。
2022年7月29日公開の「ジュラシック・ワールド」三部作の第3作目となる映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」にも出演します。

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第66回アカデミー賞において作品賞を初めとした8部門にノミネートされ、3部門で受賞を果たした『ピアノ・レッスン』でアリスディア・スチュワート役を演じ、サム・ニールの代表作となっています。

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サム・ニールはテレビシリーズにも多く出演し、活躍していて、1983年、ミニシリーズ『スパイ・エース』でシドニーライリー役を演じて、最初のゴールデングローブ賞にノミネートされました。その後『マーリン』などでもゴールデングローブ賞にノミネートされています。

サム・ニールの主な出演作品まとめ

サム・ニールの主な映画出演作品

	オーメン/最後の闘争（1981年） ダミアン・ソーン役
	ポゼッション（1981年） マルク役
	他人の血（1984年） バーグマン役
	プレンティ（1985年） ラザー役
	デッド・カーム/戦慄の航海（1988年） ジョン・イングラム役
	クライ・イン・ザ・ダーク（1988年） マイケル・チェンバレン役
	レッド・オクトーバーを追え!（1990年） ボロディン副艦長役
	チャイナシャドー（1990年） テレビレポーター役
	デス・イン・ブランズウィック（1990年） カール・フィッツジェラルド（クッキー）役
	夢の涯てまでも（1991年） ユージーン・フィッツパトリック役
	透明人間（1992年） デヴィッド・ジェンキンス役
	ダーティ・ゲーム～墮ちた工作員～（1992年） ジョン役
	ピアノ・レッスン（1993年） アリスディア・スチュワート役
	ジュラシック・パーク（1993年） アラン・グラント博士役
	泉のセイレーン（1994年） ノーマン・リンゼイ役
	ジャングル・ブック（1994年） ジェフリー・ブライドン役
	マウス・オブ・マッドネス（1994年） ジョン・トレント役
	恋の闇 愛の光（1995年） チャールズ2世役
	革命の子供たち（1996年） デヴィッド / ナイン役
	グリム・ブラザーズ/スノーホワイト（1997年） フレデリック・ホフマン役
	イベント・ホライゾン（1997年） ウィリアム・ウェア博士役
	モンタナの風に抱かれて（1998年） ロバート・マクレーン役
	アンドリューNDR114（1999年） リチャード・マーティン役
	月のひつじ（2000年） クリフ役
	ジュラシック・パークIII（2001年） アラン・グラント博士役
	ドクトル・ジバゴ（2002年） コマロフスキー役 【テレビ映画】
	愛をつづる詩（2004年） アンソニー役
	ウィンブルドン（2004年） デニス・ブラッドベリー役
	エンジェル（2007年） セオ・ギルブライト役
	デイブレイカー（2009年） チャールズ・ブロムリー役
	ガフールの伝説（2010年） アロミア役 【声の出演】
	ハンター（2011年） ジャック・ミンディ役
	君への誓い（2012年） ビル・ソーントン役
	大脱出（2013年） カイリー医師役
	幸せになるための5秒間（2014年） クリス役
	心霊ドクターと消された記憶（2015年） ダンカン・スチュワート役
	マイティ・ソー バトルロイヤル（2017年） オーディン役者役 【カメオ出演】
	トレイン・ミッション（2018年） ホーソーン警部役
	ピーターラビット（2018年） マグレガーおじさん・トミー・ブロック【声】
	ブラックバード 家族が家族であるうちに（2019年） ポール役
	ピーターラビット2/バーナバスの誘惑（2021年） トミー・ブロック役【声の出演】
	ソー:ラブ&サンダー（2022年） オーディン役者
	ジュラシック・ワールド/新たなる支配者（2022年） アラン・グラント博士

サム・ニールの主なテレビドラマシリーズ出演作品

• エクスカリバー 聖剣伝説（1998年）マーリン役
• バミューダ・トライアングル（1999年）エリック・ベネラル役
• THE TUDORS〜背徳の王冠〜（2007年）トマス・ウルジー役
• クルーソー（2008-2010年）ブラックソーン役
• ALCATRAZ/アルカトラズ（2012年）エマーソン・ハウザー役
• ピーキー・ブラインダーズ（2013年） チェスター・キャンベル役
• そして誰もいなくなった（2015年）ジョン・マッカーサー役
• インベージョン（2021年）ジョン・ベル・タイソン保安官役

サム・ニールの結婚や子供は？

サム・ニールは、2度結婚歴があります。

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ニュージーランドの女優リサ・ハーロウと1978年〜1989年まで結婚していました。
リサ・ハーロウは、1943年8月25日生まれの80歳。
1983年生まれの息子ティム・ニールがいます。

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『デッド・カーム/戦慄の航海』の撮影現場で知り合った日本人メイクアップ・アーティストの渡辺典子さんと1989年に再婚。
1991年生まれのエレナ・ニールがいます。
2017年に離婚。

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2018年の初めの時点でオーストラリアの政治ジャーナリストのローラ・ティングルと付き合っていました。

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現在は、双子のお孫さんがいて、おじいちゃんとしても忙しく、映画公開に向けても忙しいサム・ニール。
とても74歳とは思えないエネルギッシュでダンディなサム・ニール。
これからの活躍にも期待しています🥰💖