ヒュージャックマンの身長や年齢や最新作映画情報について！子供たちは養子？皮膚がんの病状は？画像有り

2019年2月1日公開の映画『フロントランナー』では主役ゲイリー・ハート役を熱演するヒュー・ジャックマン。2018年2月公開の映画『グレイテストショーマン』P・T・バーナム役を演じたのも記憶に新しいです。

X-MENシリーズ、ウルヴァリンでのイメージも強いヒュージャックマンですが、最近ではミュージカル映画での活躍も楽しみですね^ ^

今回はヒュージャックマンのプロフィールから、おすすめ出演作品、年上の妻のことまでまとめてみました！

ヒュージャックマンの身長・年齢性格などのプロフィール！

5人兄弟の末っ子として生まれる。両親は共にイングランドの出身。
ギリシャ人（父方の曾祖父（ニコラス・イシドール・ベラス）から）とスコットランド人（母方の祖母（アグネス・ミルロイ）から）の血筋を受け継いでいます。

父親のクリストファー・ジョン・ジャックマン（Christopher John Jackman）は、ケンブリッジ大学の会計学士を持つ会計士。

母親のグレース・マクニール（Grace McNeil）（旧姓グリーンウッド（Greenwood））は、ヒュー・ジャックマンが8歳の時に家を出てイギリスに戻り、その後、両親は離婚。
姉2人（ソニア（Sonya）とゾーイ（Zoe））はイギリスの母の元で、ヒュー・ジャックマンと兄たち（イアン（Ian）とラルフ（Ralph））はそのままオーストラリアで父と暮らすことに。

ヒュー・ジャックマンの誕生の直前にイギリスからオーストラリアに移動したこともあったのか、母親は産後鬱になり入院していたそうです。
"母はもう戻らない"と理解したのは12～13歳になってからのこと。それでも母親の愛情を不思議と疑うことはなかったといいます。

ヒュージャックマンは、オーストラリア郊外の街Pymble(ピンブル)の公立小学校に通い、シドニーのアッパーノースショアの男子高校ノックス・グラマー・スクールで1985年に『マイフェアレディ』の制作に携わり、1986年に生徒会長を務めました。高校卒業後の1987年に、イギリスの寄宿制私立学校アッピンガムスクールで体育の補助教員として働いていました。

『ウルヴァリン：SAMURAI』が上映されたチューリッヒ映画祭でのレッドカーペットでインタビューされた際にこのインタビュワーが当時の教え子だったのに気付いた動画がありました。

 

記憶力も凄いですが、何より随分と前の教え子のことを覚えているヒュー・ジャックマン。素晴らしい人だなと思いました。
教師の仕事も情熱を持ってやっていたのでしょう！！

その後、オーストラリアに戻り、シドニー工科大学でコミュニケーション（ジャーナリズム）学士号を取得し、1991年に卒業。大学在学中に卒業認定単位を取得するためにたまたま履修した演劇クラスで演劇の面白さに目覚め俳優を志すことになりました。ヒュー・ジャックマンは、さらに演技を学ぶためエディス・コーワン大学の西オーストラリア演劇学校に進学、1994年に26歳で卒業しました。

子供の頃はアウトドアが好きで、学校の休み中はオーストラリア全土をキャンプや旅行に行って過ごしていたそうです。
オリビア・ニュートンジョンのファンで、ポスターに毎日キスをしていたんですって。
可愛らしい一面もあるのですね。

時間のある時には、ピアノ、ギターを演奏したり、ゴルフ、ウインドサーフィンもやっているそうです。ヒュー・ジャックマンは、スポーツをするイメージがありますが、ピアノやギターの趣味もあるのですね。

ピープル誌の「世界で最も美しい人50人」に、2000年から2004年の5年間連続で選ばれました。

 

ヒュージャックマンの嫁はどんな人？13歳も年上！？子供達は養子なの？

1996年4月11日に、メルボルン郊外のビクトリア州トゥーラックにあるセントジョンズで、デボラ・リー・ファーネス（Deborra-Lee Furness）と結婚しました。

ヒュージャックマンより13歳年上で、出身地が同じなんですね。

2人は、1995年にオーストラリアのテレビドラマの番組『コレリ（Correlli）』で出会いました。

デボラ・リー・ファーネスは、2回の流産を経験しています。
実子を持つのを断念して養子縁組を申請。
2人の養子、オスカー・マクシミリアン（息子・2000年5月15日生まれ）と、アヴァ・エリオット（娘・2005年7月10日生まれ）を引き取り、ニューヨークで暮らしています。

Deb & I in the kitchen having a cocktail at 11 Madison Park! What a way to celebrate 17 incredible years of marriage! pic.twitter.com/E7t4wKWGSV

— Hugh Jackman (@RealHughJackman) 2013年4月12日

2013年に結婚17年のお祝いをした際のヒュージャックマンのツイートです。

夫婦仲がよく、年上の奥さんですが、「妻はまるで小さな子どもなんだ」とラブラブぶりを明かしています。
「いい時も悪い時もありますが、何よりも優先すべきは私たちが家族だということ。何が起きてもお互いに助け合うために一緒にいるのです」と、語っています。

 

ヒュージャックマンのインスタやtwitterアカウントは？インスタの画像まとめ

• ヒュージャックマンのインスタアカウントは@thehughjackman
• ヒュージャックマンのtwitterアカウント@RealHughJackman

Hugh Jackmanさん(@thehughjackman)がシェアした投稿 - 11月 9, 2017 at 4:57午前 PST

2002年の写真です！いまから16年前になるので33歳ころですね〜カッコイイです！

 

Hugh Jackmanさん(@thehughjackman)がシェアした投稿 - 9月 30, 2017 at 8:56午後 PDT

エド・シーランともショットも！

 

Hugh Jackmanさん(@thehughjackman)がシェアした投稿 - 5月 24, 2017 at 7:34午後 PDT

前回来日した際の写真です！黒澤映画が好きなのでしょうか😀

Hugh Jackmanさん(@thehughjackman)がシェアした投稿 - 5月 22, 2017 at 5:15午前 PDT

「日本橋蛎殻町 すぎた」というお寿司屋さんでの一枚。食べログでの評価は驚異の4.79！！
一度でいいから食べてみたいです・・・

 

Hugh Jackmanさん(@thehughjackman)がシェアした投稿 - 10月 2, 2016 at 2:40午前 PDT

ジョージ・クルーニーとのダンディーな2ショット！

 

ヒュージャックマン最新作やおすすめ出演映画作品について

1.ロー・オブ・ザ・ランド　”Law of the Land”（1994年）

役名：チャールズ・マックレイ

ゲスト出演ではありますが、テレビドラマデビュー作品です。

2.コレリ　”Correlli”（1995年）

役名：ケヴィン・ジョーンズ

妻のデボラ・リー・ファーネスと出会った作品です。
（テレビドラマ）

3.ザ・マグレガー・サガ　”Snowy River: The McGregor Saga”（1996年）

役名：ダンカン・ジョーンズ

そのシーズンのレギュラー出演者となりました。
（テレビドラマ）

4.アースキンヴィル・キングス　”Erskineville Kings”（1999年）

役名：ワース

5.ペーパーバック・ヒーロー　”Paperback Hero”（1999年）

役名：ジャック・ウィリス

6.X-メン　”X-Men”（2000年）

役名：ローガン / ウルヴァリン

ヒュー・ジャックマンを有名にした作品と言っても過言ではありません。ボディ・トレーニングの成果により、素晴らしい肉体美を披露してくれました。
身長が約160cmくらいというウルヴァリンの設定に対し、ヒュー・ジャックマンは189cmあるため、常に背が低く見えるように工夫して演じたそうです。

 

 

7.ニューヨークの恋人　”Kate and Leopold”（2001年）

第59回 ゴールデングローブ賞（2002年）最優秀主演男優賞（コメディ・ミュージカル）ノミネート

役名：レオポルド

ラブコメの女王といわれているメグ・ライアンとの共演作品。

 

8.恋する遺伝子　”Someone Like You”（2001年）

役名：エディ・オールデン

9.ソードフィッシュ　”Swordfish”（2001年）

役名：スタンリー・ジョブソン

10.X-MEN2　”X2”（2003年）

役名：ローガン / ウルヴァリン

11.ヴァン・ヘルシング　”Van Helsing”（2004年）

役名：ガブリエル・ヴァン・ヘルシング

12.ロスト・ストーリー 〜現代の奇妙な物語〜　”Stories of Lost Souls”（2005年）

役名：ロジャー　「Standing Room Only」に出演

13.プレステージ　”The Prestige”（2006年）

役名：ロバート・アンジャー

14.ファウンテン 永遠につづく愛　”The Fountain”（2006年）

役名：トマス / トミー / トム・クレオ

15.タロットカード殺人事件　”Scoop”（2006年）

役名：ピーター・ライモン

16.X-MEN: ファイナル ディシジョン　”X-Men: The Last Stand”（2006年）

役名：ローガン / ウルヴァリン

17.オーストラリア　”Australia”（2008年）

役名：ドローヴァー

ニコール・キッドマンと共演で、故郷のオーストラリアが舞台。

18.ウルヴァリン: X-MEN ZERO　”X-Men Origins: Wolverine”（2009年）

役名：ローガン / ウルヴァリン

19.リアル・スティール　”Real Steel”（2011年）

役名：チャーリー・ケントン

20.レ・ミゼラブル　”Les Misérables”（2012年）

第70回 ゴールデングローブ賞（2013年）主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）受賞

第85回 アカデミー賞（2013年）主演男優賞ノミネート

役名：ジャン・バルジャン

なんとも素晴らしい歌声に感動致しました。
ヒュー・ジャックマン「ブラボー」です！！
ラッセル・クロウがジャベール役というのも良かったです。ラッセル・クロウはウルヴァリン役を断り、ヒュー・ジャックマンを推したという逸話があります。

21.ムービー43　”Movie 43”（2013年）

役名：デーヴィス　「キャッチ」に出演

22.ウルヴァリン: SAMURAI　”The Wolverine”（2013年）

役名：ローガン / ウルヴァリン

23.プリズナーズ　”Prisoners”（2013年）

役名：ケラー・ドーヴァー

24.X-MEN: フューチャー&パスト　”X-Men: Days of Future Past”（2014年）

役名：ローガン / ウルヴァリン

25.ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密　”Night at the Museum: Secret of the Tomb”（2014年）

役名：本人役　カメオ出演

26.チャッピー　”Chappie”（2015年）

役名：ヴィンセント・ムーア

27.PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜　”Pan”（2015年）

役名：黒ひげ

28.イーグル・ジャンプ　”Eddie the Eagle”（2016年）

役名：ブロンソン・ピアリー

29.LOGAN/ローガン　”Logan”（2017年）

役名：ローガン / ウルヴァリン

30.グレイテスト・ショーマン”　The Greatest Showman”（2017年）

第75回 ゴールデングローブ賞（2018年）最優秀主演男優賞（コメディ・ミュージカル）ノミネート
最優秀主題歌賞受賞「This Is Me」

役名：P・T・バーナム

あらすじは・・・

主人公のP.T.バーナムは＜ショービジネス＞の概念を生み出した男。誰もがオンリーワンになれる場所をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らした実在の人物だ。そんなバーナムを支えたのは、どんな時も彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ。彼女の愛を心の程に、仲間たちの友情を原動力に、バーナムはショーの成功に向かってひたむきに歩む。
引用：https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=015236

ゴールデングローブ賞の最優秀主題歌賞を受賞しました「This is Me」はこちらです。
あの『ラ・ラ・ランド』の製作チーム×ヒュージャックマンで注目度が高いこの作品です！！

関連記事：グレイテスト・ショーマンのキャスト年齢出演作インスタなどのプロフィール&サントラYouTube動画まとめ

31.ザ・フロント・ランナー　”The Front Runner”（2019年）

役名：ゲイリー・ハート

1988年、アメリカ合衆国大統領選挙。 ジョン・F・ケネディの再来と言われたゲイリー・ハート。 最有力候補だった彼は抹消された。 たった一つの報道で。 裏切ったのは…　 マスコミか、国民か、それとも彼自身か。

 

ヒュージャックマンの皮膚ガンの病状について

Another basal cell carcinoma. Thanks to frequent checks & amazing doctors, all's well. Looks worse w the dressing on then off! WEARSUNSCREEN pic.twitter.com/IA7N6Ca3Oe

— Hugh Jackman (@RealHughJackman) 2017年2月13日

2013年、妻のデボラ・リー・ファーネスがヒュー・ジャックマンの鼻に斑点を発見。「基底細胞がん」と診断されてがんの除去手術を受け、2013年11月22日、ヒュー・ジャックマンは「基底細胞がん」を鼻から除去したと発表しました。

その後も、鼻・肩などにがんは何度か再発しましたが、「頻繁に検査をしているし、素晴らしい医師もいるから大丈夫。日焼け止めを使用してくれよ」と語っています。
3ヶ月ごとに皮膚がんの検診を受けているそうです。

私も2年ほど前に腰にあるホクロが大きいのが気になりはじめ、皮膚科へ行きホクロを除去してきました。私の場合は皮膚がんではないとの診断で安心したのですが、皮膚がんはホクロにも似たものが多いので気づきにくいと思います。

ヒュージャックマンのような有名人が公表してくれることによって認知度もあがり検査に行く人も増えますし、同じ病気の人は勇気づけられると思います。

話題のcmで披露したキセキの歌声は？ルークエヴァンスとのガストン対決も！

2014年には日本のTOYATA「クラウン」のテレビcmにてGReeeeNの 英語版『キセキ』を歌っていましたよね！

舞台俳優としても活躍し、2004年『ザ・ボーイ・フロム・オズ』で第58回トニー賞ミュージカル主演男優賞を受賞するなど、歌やダンスの才能はお墨付きのヒュー・ジャックマン。2018年2月16日から公開される『グレイテスト・ショーマン』でも、歌い踊る姿が楽しみです。
ミュージカル『美女と野獣』『サンセット大通り』などにも出演し人気を博しました。

『美女と野獣』の舞台版でガストン役を務めたことのあるヒュー・ジャックマンと、エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』でガストン役を務めるルーク・エヴァンス。イギリスのトーク番組「The Jonathan Ross Show」の司会ジョナサン・ロスにガストン対決をするよう求められた二人は、酒場でのシーンでガストンが歌う「強いぞ、ガストン」を一節ずつ交互に披露し、甲乙付け難い二人の伸びやかな美声と、豪華すぎるこの“Wガストン”共演に観客は大いに沸いたようです。

動画を見ましたが、やっぱりヒュー・ジャックマンのほうが美声だったように聞こえました。『レ・ミゼラブル』での伸びやかな美声は素晴らしかったです。

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