ジム・キャリーといえば、『マスク』や『トゥルーマン・ショー』などのコメディ作品を中心に活躍している俳優さんというイメージが強いですが、うつ病を患ったこともあり、内面はナイーブなのかもしれません。
最近では、反トランプの政治風刺アーティストとして大活躍。
『ソニック・ザ・ムービー』で、久しぶりに大スクリーンに戻ってきてくれたジム・キャリー。
ジム・キャリーの年齢身長プロフィールから出演作、結婚&子どもやかっこいいインスタ画像などをまとめてみました!
ジム・キャリーの年齢身長プロフィール&出演作、うつ病にかかっていた?!
名前:ジム・キャリー(Jim Carrey)
生年月日:1962年1月17日
年齢:62歳
出身地:カナダ オンタリオ州 ニューマーケット
身長:188cm
Twitter:@JimCarrey
ジム・キャリーは、音楽家で会計士の父パーシー・ジョセフ・キャリーと母キャスリーン・キャリーとの間にカナダのオンタリオ州 ニューマーケットで生まれました。
父親はフランス系カナダ人で、母親はフランス、スコットランド、アイルランドの血を引き継いでいます。
ジム・キャリーは、ジョン、パトリシア、リタという兄と2人の姉をもつ、4人兄妹の末っ子なんですね。
1978年、家族を養うために学校を辞めた後、ジム・キャリーは工場の管理人として2年間働きました。
15歳のときに地元のトロントクラブの舞台に立ち、コメディアンとしてプロデビューし、1979年までにコメディアンで生計を立てることができました。
19歳でハリウッドに移り、コメディストアで定期的にスポットを提供してもらっているうちに、ベテランコメディアンのロドニー・デンジャーフィールドに見い出されたそうです。
1983年、カナダのテレビ映画『ラバーフェイス』でデビューし、1985年の映画『ワンス・ビトゥン 恋のチューチューバンパイア』で主役を務めました。
テレビにおけるスケッチ・コメディシリーズでの定期的な役割につながった『イン・リビング・カラー』など多くのコメディ番組にテレビ出演をし、絶賛を受けました。
ジム・キャリーの表現力豊かな顔、エキスパートの模倣スキル、コメディのフィジカルブランドが受け、主演を務めた『エース・ベンチュラ』(1994)が大ヒットし、『マスク』(1994)、『ジム・キャリーはMr.ダマー』(1994)、『ジム・キャリーのエースにおまかせ!』(1995)、『バットマン フォーエヴァー』(1995)、および『ライアー ライアー』(1997)とヒットが続き、コメディ俳優として確立していきました。
そして、ジム・キャリーはピーターウィアー監督の『トゥルーマン・ショー』(1998)でトゥルーマン・バーバンクとして劇的な成功を収め、ゴールデングローブ賞の最優秀俳優賞(ドラマ部門)を受賞しました。
翌年(1999)も『マン・オン・ザ・ムーン』で、実在のコメディアン、アンディ・カウフマンを演じ、ゴールデングローブ主演男優賞受賞(コメディ部門)を受賞を果たします。
2000年、ジム・キャリーは史上2番目に高い収益を上げているクリスマス映画『グリンチ』で主演キャラクターを演じ、ゴールデングローブのノミネートとともに批評家から称賛と批判の両方を受けました。
その後もチャールズディケンズの小説をアニメーション化した『クリスマスキャロル』(2009)、『空飛ぶペンギン』(2011)、『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』(2013)など様々なコメディの役を続けました。
2004年10月に米国市民権を取得し、現在も米国と出身地であるカナダの二重国籍を保持しています。
私生活では、うつ病に苦しんだ経験があり、抗うつ剤プロザックを服用して症状と闘ったそうです。
コーヒーを含むいかなる種類の薬物や覚醒剤も服用しないと述べています。
3年以上の休憩をとった後、2020年に『ソニック・ザ・ムービー』で大スクリーンに戻ってきたジム・キャリー。
新たなるジム・キャリーのこれからの活躍に期待したいところです!!
ジム・キャリーの主な出演作品まとめ
ジム・キャリーの主な映画出演作品
ジム・キャリーの主なテレビ出演作品
- セサミストリート(1992年)Mr. Funny Man役
- サタデー・ナイト・ライブ(1996年,2011年,2014年)
- ザ・ラリー・サンダースショー(2003年)
- The Office(2011年)The Fingerlakes Guy役
- 30 ROCK/サーティー・ロック(2012年)デイヴ・ウィリアムス役
ジム・キャリーが付き合った彼女は?結婚について!妻や子供は?
1983年、歌手のリンダ・ロンシュタットと8ヶ月間お付き合いをしていました。
リンダ・ロンシュタットは現在78歳なので、16歳年上の彼女だったのですね。
元女優でコメディストアのウェイトレスでもあったメリッサ・ウォーマーと1987年3月28日に結婚をし、1987年9月6日に娘のジェーン・エリン・キャリーが生まれました。
愛娘を授かったのも虚しく、ジム・キャリーとメリッサ・ウォーマーは1995年に離婚。
娘のジェーン・エリン・キャリーは、人気テレビ番組の『アメリカンアイドル』に2012年に出場したそうです。
歌の才能があるのですね!
ジェーンは、2009年12月にメタルバンドのリードシンガーをしていたアレックス・サンタナと結婚をしましたが、2011年に離婚をしています。
ジェーンは、2010年2月に息子(ジャクソン・ライリー・サンタナ)を出産しているので、ジム・キャリーはお祖父ちゃんになっているということですね!
メリッサ・ウォーマーと離婚をした1年後に、『ジム・キャリーはMr.ダマー』で共演したローレン・ホリーと1996年9月23日に結婚をしましたが、わずか8ヶ月で離婚。
1990年代後半から2000年代初頭に、『ふたりの男とひとりの女』で共演したレネー・ゼルウィガーと1年間の交際をしていました。
ジム・キャリーの半自伝的著書ではレネー・ゼルウィガーに触れ、「最後の最愛の人」と表現しています。
2005年にモデルで女優のジェニー・マッカーシーと出会い、2006年6月に付き合っていることを公表しました。
2010年4月に別れることになりましたが、同年10月に、「ジムと私はまだ良い友達である」と、ジェニー・マッカーシーは述べています。
2012年に映画の撮影現場で知り合ったカトリオーナ・ホワイト【アイルランドのティペラリー州出身のメイクアップアーティスト】と破局と復縁を繰り返していましたが、カトリオーナ・ホワイトが2015年9月28日に処方薬の過剰摂取によりロサンゼルスの自宅で死亡しているのが発見されました。
カトリオーナ・ホワイトは既婚者だったそうです。
2019年1月、22歳年下のアメリカ人女優ジンジャー・ゴンザーガと一緒にゴールデングローブ2019パーティーに参加し、熱愛が発覚したジム・キャリー。
しかし、カップルは1年も経たないうちに別れました。
ジム・キャリーのかっこいい画像まとめ!原田泰造に似ている?
ロサンゼルスの太陽が似合う素敵な笑顔です💗
はにかんだ顔が初々しいジム・キャリー🥰
こんなに可愛かったですねぇ〜 ジム・キャリー💖 青春映画に出てきそうなナイスガイです🤩
ミュージシャンのようでかっこいいジム・キャリー😍
年齢を重ね、お髭も生やして、穏やかな雰囲気のジム・キャリー💕
お笑いトリオ『ネプチューン』の原田泰造さんとジム・キャリーってどことなく似ていませんか?!
口元がそっくりだと思うんですけれども。。。
以上ジム・キャリーのかっこいい画像まとめでした!