2018年11月9日公開予定の伝説のバンド『クイーン』を描いた伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』ではジョン・ディーコン役で出演するジョセフ・マッゼロ。
無口で黙々とベースを演奏している印象の強いジョン・ディーコンを小さな頃から子役として映画界で活躍していた実力で、どのように演じてくれるのか今から楽しみです。ジョセフ・マッゼロは、どんな作品で活躍していたのでしょうか。
ジョセフ・マッゼロの年齢身長出身地プロフィール!子役として活躍
正式名: Joseph Mazzello III
生年月日:1983年9月21日
年齢:41歳
出身地:アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ラインベック ラインベック・ビレッジ
身長:175 cm
ジョゼフ・マゼロinstagram:@joe_mazzello
ジョゼフ・マゼロtwitter:@MazzelloJoe
父親(ジョセフ・マッゼロ・ジュニア)は舞台芸術学校を経営していました。
父親は、イタリア、ドイツ、ユダヤの血が入っていて、母親はアイルランド、ポーランド、イギリスの血が入っています。
兄弟は、姉メアリーと弟のジョンがいます。弟のジョンは、俳優として数本の映画に出演しています。
聖母ルルド高等学校(Our Lady of Lourdes High School )を経て、2001年にスティーブン・スピルバーグ監督の推薦状でUSC映画芸術学校に入学し、映画やテレビ番組の学位を取得して、2005年に南カリフォルニア大学を卒業しました。
初の映画出演はハリソン・フォード主演の『推定無罪』(1991年)です。1992年の『ラジオフライヤー』で虐待された子供役を演じて成功を収めました。
1993年の『ジュラシック・パーク』のティモシー・マーフィ役で一躍脚光を浴びました。また、1994年『激流』でメリル・ストリープとの共演、1995年『マイ・フレンド・フォーエバー』のデクスター役で出演し注目されました。
2010年『ソーシャル・ネットワーク』でFacebookの共同創設者の1人であるダスティン・モスコヴィッツ役でも出演していたんですね。
2016年『アンドラフテッド(Undrafted)』では監督・脚本デビューを果たしました。
ジョセフ・マッゼロの主な出演作品まとめ!ジュラシックパークなど 最新作は「ボヘミアン・ラプソディ」ジョンディーコン役
ジョセフ・マッゼロの主な映画出演作品
ジョセフ・マッゼロの主なテレビドラマ出演作品
ジョセフ・マッゼロは結婚してる?彼女は?
ガールフレンドについていくつかの噂があったそうですが、同性愛者ではないかとの噂もあったようです。
2018年の時点では、弁護士のマドレーヌ・エディ・バレンホルツという女性と出会い、ニューヨークで彼女と一緒に暮らしています。結婚しているかどうかは今のところわかりません。
ジョセフ・マッゼロのかっこいい画像まとめ
なんとも愛くるしい。『ジュラシック・パーク』に出演していた頃でしょうか。
『ジュラシック・パーク』の車とともに。笑顔がとても素敵です!
渋いですね〜 白Tにデニムが素敵です! 往年の大スタージェームス・ディーンのようです。
優しい雰囲気のお顔が『ボヘミアン・ラプソディ』でのジョン・ディーコン役にピッタリとハマっています。
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